僕が最初にドイツに渡ったのは16歳の時。名門だったAlemannia Aachen下部組織u17でドイツでの挑戦が始まりました。初めて練習参加した時の事は今でも忘れられません。33000人収容サッカー専用スタジアムの前でu17の監督と片言のドイツ語で挨拶をしてスタジアムのロッカールームに入るとプロの下部組織のドイツ人選手たちが僕の方をなんだこの日本人って目で見てきた(中々緊張した)そして、初めての練習参加。周りのレベルが高すぎて驚いたけど、それ以上にドイツ語が全くできないから練習メニューもわからない。絶対1発で落ちたと思いました(笑)と思ったら運良く次の週のオランダでの練習試合に呼ばれて合格(強運)u17の時にトップチームの試合のボールボーイを下部組織の選手である僕がする機会が一回ありました。その時にトップチームの選手目線でスタジアムのピッチから最高なサポーター達が作り上げる雰囲気に鳥肌が立った。いつか僕もドイツのスタジアムで試合したいなと思いました。現地校に通いながらドイツのプロ下部組織で育成を受けれたのは中々できない経験だと思います。その後、u19Bundesliga Nord昇格を経験したり色々な思い出があります。
ドイツでサッカー選手になる事は難しいけど夢に向かって頑張ります!
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